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和歌山市立東和中学校にて「SDGsde地方創生カードゲーム」を開催しました

ブログを更新するのはなかなかお久しぶりです、みなさんお元気してましたか、

わたしはあの和歌山市北部断水事件もありましたがなんとか日々生かされております()

 

 

 

 

さて、

10月27日()和歌山市立東和中学校の2年生の生徒さんを対象に

「SDGsde地方創生カードゲーム」を実施してきました。

 

全4クラス、クラス別に開催!

ということで、和歌山県内で活動している公認ファシリテーターのみなさんと、

わかやま環境ネットワークの有志のみなさんに協力頂き、無事に開催となりました。

 

SDGsde地方創生カードゲーム ファシリテーターの紹介です。

わたくしホッピング理事長の貫名茜

 

 

 

 

 

 

 

一般社団法人ワカヤマスコラボ理事の奥村祥成さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きのくに信用金庫の三角昌也さん

 

 

 

 

 

 

 

Tablocal 代表の奥畑公康さん

 

 

 

 

 

 

 

 

というこの異業種メンバーの4名で4クラスそれぞれに分かれて
ファシリテーターを務めさせて頂きました。

SDGsの17の目標の17番「パートナーシップで目標を達成しよう」ですね☺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず最初に、

「地方創生ってなに?」

SDGsって何?」

「身近なSDGsは?和歌山は?」等の話をさせてもらいました。

 

そしてカードゲームの説明もそこそこに、最初は戸惑っていた生徒のみなさんも、

それぞれ声を出し合って、白熱してゲームはあっという間にすすんでいきました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラスの仲間たちで作り上げた街。

どのような街になったのか、率直な意見を班に分かれて共有、
出た意見をホワイトボードに書き込み、全体でも共有をしました。

 

「プロジェクトを実行したいのに、若年人口が全然増えない!!!」

「大型ショッピングモールを誘致したら経済のバロメーターが減ってしまった!!!なんで!?」

生徒のみなさん、カードゲームを通して現実世界での課題を体感したようでした。

 

「もっと声をかけあえばよかった」なんて声もありました。

SDGsの本質にもつながるのですが、ひとりの百歩ではなく、みんなの一歩。

そんなことも体感してもらえたのではないでしょうか。

 

トータル3時間のプログラム、生徒のみなさんの若さで、しゅっと2時間半に凝縮してお届けしました。

カードゲームで頭を使って疲れた様子の生徒さんもいましたが、みなさん今日のこの場を楽しんでもらえた様子です!

 

東和中学校の生徒のみなさん、
先生、
ファシリテーターのみなさん、
サポート頂いたわかやま環境ネットワークさん、

ありがとうございました。

 

カードゲーム開催依頼の方は是非お問い合わせくださいね。

 

 

 

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