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~食と暮らしの座談会~第3回 開催しました!!
こんにちは。
ホッピングでは、NPO法人わかやま環境ネットワークさんと一緒に、
”和歌山食と暮らしプロジェクト”に取り組んでいます。
「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに
「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしていきたいと思ってます。
その中の取り組みのひとつ
「食ロス モニター」のみなさんと
12月7日(火)、オンラインで~食と暮らしの座談会~ 第3回 を開催しました。
食の消費に関するモニター調査では、モニターの皆様に、
どのような食品をどれくらい入手されているのか、
消費されているのか、
そしてどれくらい廃棄されてるのか、
毎月の調査期間になりましたらLINEで報告してもらってます。
今回の座談会では、
モニターを通して見えてきたこと、感じた事、こんなときはどうしてる?など…
みんなで楽しくお話しながら共有しました。
まず、みなさんに、モニターを始めて変わったことはないか…?聞いてみました。
・食材の可食部について意識するようになり、使い切るようになりました。
・買い物する時、調理する段階で工夫するようになりました。
・コンポストを始めて、廃棄するものを意識するようになり、
そこから家庭菜園に発展してます。というご意見も!!
・賞味期限を見えるように置いたり、大きく見えやすいように書いておいたり、
可視化することで賞味期限切れにならないようにしています。
・プロジェクトを通じて、冷蔵庫を意識するようになりましたというお声も。
みなさん様々な工夫をしているという事でした。
買い物する時に意識している事はありますか?という質問では…
・切れるだけの食材、カット野菜、カットきのこなどを利用している。
・有機野菜など皮まで安心して食べれる物を食べれる分だけ購入している。
・お野菜など、丸ごと買うのではなく、半分にカットされたものなど、使い切れる分だけ買うようにしている
・購入した食材から家にある物と合わせてレシピを考えている方もいれば、
冷蔵庫の中身を千ェックして書き出してから食材を買いに行く方も。
お買い物の時点からも皆さん工夫されていて、参考にしたいですね。
冷蔵庫の1番上には何を入れてる?という質問では…
・比較的賞味期限に影響しないものを入れているという方が多かったですね。
・身長によっては死角になるので、ケースを利用しているという方も多かったです。
年末の大掃除に向けて、冷蔵庫の中を整理していくのもいいですね。
今回もみなさんから様々な意見をいただき、シェアしていけたらと思っています。
食と暮らしの座談会は毎月ゆるりと開催予定です。
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