NEWS お知らせ
『ホッピング託児費用サポート基金』スタートします
コロナ禍での各家庭に合わせた困りごとを解決すべく、
託児費用の全額または一部を補助するサービスを始めます。
■ サービス内容
今現在も続いている「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」により
わたしたちが支援している子育て世帯への生活変容が余儀なくされています。
コロナ禍で生活していく上で、今までのように子どもを連れて行けない場所や機会も増え、
預けなくてはいけない、子どもを預けたい機会が増えました。
周りに子どもを預かってもらえず、託児を利用せざるを得なくなった保護者に対し、
託児費用の全額または一部を補助するサービスです。
詳細は下記チラシをご覧ください。
■ コンセプト
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、私たちの生活も一変しました。
今まで当たり前にできていた事にも制限がかかり、子連れで行けた妊婦健診や病院、
入園式・参観・運動会・卒園式などの行事に、子ども(きょうだい)を連れて行けなくなる機会が増えました。
今まで預かってもらえた親類等も、高齢だったり、遠方だったりすると、預かってもらえなくなりました。
これからは民間の保育施設、託児所、ファミリーサポートセンターなどに
子どもを預けなくてはいけない機会も増えていくと思われます。
各家庭に合わせた困りごとを解決すべく、託児費用の全額または一部を補助するサービスを始めます。
■ サービス開始予定時期
2021年3月1日から申請を受け付けます。
■ サービスの特徴
基金利用申し込み申請、託児費用の申請は、すべてホッピングのLINE上で行います。
託児利用の前日までに託児利用予定日等を申請していただき、
託児利用後に託児費用の領収書の写真を送っていただきます。
確認後、2週間を目途に振り込みさせていただきます。
上限5000円の範囲であれば、子どもの託児人数は複数でも可能です。
未就学児が対象です。
「ホッピング託児費用サポート基金利用希望」とメッセージを送ってください。
事前申請入力フォームをお送りします。
■サポート基金の資金源
2020年8月、明治安田生命保険相互会社さまの取り組み
「私の地元応援募金」の和歌山部門にホッピングが選ばれ、ご寄付を頂きました。
その寄付金を資金にNPO法人ホッピングが企画運営します。
贈呈式の様子は → こちら
■Q&A集
Q1.幼稚園、保育園がない日に仕事があり一時保育を利用します、申請は可能ですか。
仕事での託児は対象外です。
Q2.託児所のチケットを使用して託児を利用しています。日別の領収書が出ません。申請は可能ですか。
申請には託児を利用した日付の領収証が必要です。
Q3.具体的な託児利用日が決まっていません。
できるだけ託児利用日が決まってからお問合せをお願いします。
Q4.託児を利用する日がいくつかあります、すべて申請できますか・
このサポート基金は1日のみ1回限りの申請が可能です。