NEWS お知らせ
『ドレミひろば』へ、たくさんの声を頂きました~広場存続へ向けて~
和歌山市は10月14日に和歌山市内を10か所のブロックに分け、現在12箇所ある地域子育て支援拠点を来年度より10箇所に縮小し、ひろばを運営する事業所をプロポーザルで決定すると発表しました。
「ドレミひろば」がある「三田・岡崎・安原・西山東・東山東」のブロックには
現在、地域子育て支援拠点が2か所あります。
縮小される拠点については現時点ではわからないのですが、
「ドレミひろばが今年度でなくなってしまうかもしれない」
という状況になってきました。
NPO法人ホッピングは、2015年4月から和歌山市の委託をうけ、
南保健センター併設の子育て支援拠点として、保健センターと連携をとりながら
子育て親子、孫育ての方、地域のみなさん、企業のみなさんと一緒に
「ドレミひろば」を運営してきました。
これからもドレミひろばを存続していく為にも、みなさんの
「ドレミひろばのいいところ」
「ドレミひろばがなくなったら困る」
「こんなひろばが欲しい」などの
ドレミひろばに対するご意見をLINEやひろばで直接、その他で聞き取りをしたところ、
たくさんのご意見を頂きました。
たくさんのみなさんの想いを頂きスタッフ一同感謝でいっぱいです!
みなさんの声をはげみに、春からもみなさんと一緒にドレミで子育てを楽しめるように
スタッフ一同頑張ります!
NPO法人ホッピング 理事長 貫名茜
ホッピング・ドレミひろば スタッフ一同
~みなさまから頂いた声の一部をご紹介します~
<8ケ月乳児を持つ保護者>
子どもがドレミひろばに来るととても喜び、楽しく過ごせる場所です。
3歳までは自分が子どもをみる予定なので、ドレミひろばがなくなると困ります。
<1歳6ケ月幼児を持つ保護者>
ドレミひろばの近くに引っ越ししてくるので、来年からは今以上に利用しようと考えていたので、なくなると困ります。
<1歳9ケ月幼児を持つ保護者>
子どもと一緒に参加できるイベントがあるのが楽しいので、ドレミひろばがなくなると困ります。
<1歳6ケ月幼児を持つ保護者>
スタッフが気軽に話しかけてくれて、とっても話やすいし、子どもも、楽しくのびのび遊んでくれているので、自分もリラックスして楽しいし、過ごしやすいので、ドレミひろばがなくなると困ります。
<3歳2ケ月幼児を持つ保護者>
雨の日の遊び場として重要です。
普段家にはないおもちゃで遊べるのがいいです。おままごと遊びなど。
ドレミひろばのスタッフさんは親しく話できるので、ドレミじゃなくなるのはイヤだ!
<1歳幼児を持つ保護者>
コロナ禍なので、キレイな施設の方がいい。ドレミひろばは清潔!
年齢幅の広いおもちゃがあるのがいい。
<1歳11ケ月幼児を持つ保護者>
同い年の子どもがいて、子育ての悩みを聞いてくれる私の居場所なので、なくなったら困る!
遊ぶより、親の悩みを聞いてもらえることのほうが私にとっては重要です。
<2歳11ケ月幼児を持つ保護者>
広すぎないので、慣れると友達になりやすい。お昼が食べられるのはよかった。
<2歳4ケ月幼児・7ケ月乳児を持つ保護者>
室内で兄弟で遊べる。小さい子でも大丈夫。年齢別開放日で刺激を受けられる。
毎月いろいろなイベントがあり、これをきっかけにまた来ようと思う。
★ドレミひろばは、駐車場も広く、衛生面でも徹底しており、スタッフの方も気軽に話しかけやすい事もあり、他の施設より利用しやすいです。
家の近場にも施設があるのですが、ドレミ広場の方が子供は楽しそうで親自身もリフレッシュできる場所となっています。ぜひ、今後も存続して欲しいです。
★昨年11月に和歌山市内に引っ越してきて、先月3人目を出産しました。
転入当時、未就学児2人は待機児童となり、行くところが無くて困っていましたが、ドレミひろばさんでお話を聞いていただけて嬉しかったです。お仕事の相談などもさせていただきました。
★県外出身の方が集まるイベントをされていたのがキッカケで通うようになりました。
すごく人見知りが激しい長女も、今ではスタッフさんや他のママさんにも自分から話すようになり、娘の成長が見られて本当に嬉しく思っています。娘もいつもドレミひろばへ行くのを楽しみにしています。ドレミひろばもドレミひろばのスタッフさんもみんな大好きです。
ドレミひろばのお陰で他のママさんと沢山接する機会が増え、友達も出来ました。本当に感謝しています。
★県外出身の私には身近でママ友がいませんでした。県外出身者の集まりで知り合いが出来、ドレミひろばに通う内に近くの地域で仲の良いママ友も出来ました。
和歌山市の南地域の子育ての情報共有やイベントが出来る拠点はドレミひろばだけだと思います。
またスタッフの方と会話したりして気持ちがスッキリしたり、リフレッシュ出来ます。
本当無くなったら困るし、南方面で相談やリフレッシュ出来る場がなくなります!
どうか存続させて下さい!
★子育て支援拠点の中でも、オリジナルの講座があり参加していたときも、ママ講師で講座をさせていただくときもとてもお世話になりました。
他の広場さんにはない、子育てをされている同年代のママさんがスタッフさんであることも心強く、親身になっていただきました。
また、しっかりとスタッフさん同士のコミュニケーションもとれていらっしゃるので、いついっても声をかけていただいて、一人ひとりに気づかっていただいたのも、本当にうれしいことでした。
せっかく子育て世代に優しい和歌山市が、支援拠点を減らすということはそうした世代がますます住みにくくなるのではないでしょうか?
ドレミひろばでは、転勤族の集まりなど、なかなか広場に行きにくいママたちにもきっかけをもらいました。
「ドレミひろば」さんは孫と一緒に利用しております。 ※レスパイト・・・“一時休止”、“休息” |
よければまだまだみなさんの声をお寄せください!
よろしくお願いします!