ホッピングとSDGs
ホッピングではこれまで、「母親たちの家庭から地域、地域から社会へのソフトランディング」を合言葉に
母親たちの多様性を認め合い、自分らしく生き生きと社会参画できる地域づくりをビジョンに活動を続けてきました。
これらの活動は国連「SDGs」で定められている目標にも合致するものと考えています。
≪ホッピングが取り組みを進める重要課題≫
5.ジェンダー平等を実現しよう
ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る。
8.働きがいも経済成長も
すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用および
ディーセント・ワーク(働きがいのある人間的な仕事)を推進する。
17.パートナーシップで目標を達成しよう
持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
私たちがこれまで取り組んできた社会的課題を、
多様なセクターと連携を取りながら解決をしていきたいと思います。
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、
国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。